ヒョンデは、米国市場でアマゾンを通じた新車販売を開始した。米国の消費者はアマゾンのプラットフォーム上で、ヒョンデの新車を閲覧、注文、資金調達までワンストップで行うことが可能となる。
住友ゴム工業は、タイヤメーカーとして初めて、天然ゴムの持続可能な生産と利用を促進するための国際的な研究プラットフォーム「HRPP(Hevea Research Platform in Partnership)」のアソシエートメンバーに加盟したと発表した。
国立大学法人東京大学は、いすゞ自動車からの寄付をもとに、東京大学大学院工学系研究科内に、「トランスポートイノベーション研究センター」を2月1日に開設する。1月8日、東京大学本郷キャンパスの安田講堂において、発表記者会見が行なわれた。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、CES 2025において、次世代電気自動車「AFEELA」の車内エンターテインメントサービスとして、Amazon MusicとAudibleの導入を決定したと発表した。
中国の自動車大手ジーリー(吉利)ホールディンググループ傘下のEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」は、2024年の世界新車販売実績を発表した。2024年通年の販売台数は22万2123台に達し、前年比87%という力強い成長を遂げた。
米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズと半導体大手のNVIDIAは、AI主導の自動運転技術開発を支援する新たなソリューションで提携すると発表した。
BlackBerry Limitedの事業部門のQNXは、CES 2025において、マイクロソフトとの提携を発表した。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、新ブランド「AFEELA」の車載効果音「e-Motor Sound」の開発において、ポリフォニー・デジタルと協業すると発表した。
自動車照明大手の小糸製作所は、米国のLiDAR(ライダー)技術企業セプトン社を完全子会社化したと発表した。2025年1月7日に手続きが完了し、セプトン社は小糸グループの一員となった。
フォルクスワーゲングループは1月6日、中国のEVメーカーのXPENG(小鵬汽車、シャオペン)との間で、中国における充電ネットワークで戦略的提携を締結したと発表した。