スズキのインド子会社、Suzuki R&D Center India Private Limited(SRDI)は、International Automobile Centre of Excellence(国際自動車センター、iACE)と「Project VmeM(Versatile micro e-Mobility)」の覚書を締結した。
ENEOSとXING Mobilityは、液浸冷却バッテリーシステムの共同事業開発を目的とした戦略的パートナーシップに関する覚書を締結したと発表した。
日本通運は、JR東日本グループのJR東日本物流の新幹線貨物輸送サービス「はこビュンQuick」を活用した新たな輸送サービスの構築に向け、トライアル輸送を実施したと発表した。
ジェイテクトは、第二期中期経営計画で掲げるグローバル体制再構築の一環として、欧州におけるニードルローラーベアリング(NRB)事業の譲渡に向けて、ドイツの金融投資会社AEQUITAと基本合意に達したと発表した。
中国の空飛ぶクルマ開発企業の億航智能は、自動車大手の長安汽車との間で、空飛ぶクルマ事業で戦略的提携を発表した。
141マーケティングは、日産自動車や日本旅行を発起人とする「GREEN JOURNEY推進委員会」に参画したと発表した。
ルノーグループは、日産自動車とホンダによる提携検討の発表を受け、この動きを注視する姿勢を示した。ルノーは声明で、両社の協議はまだ初期段階にある、と指摘している。
豊田合成は、トラックやバスなどの商用電気自動車(商用EV)の開発・販売を手がけるスタートアップ企業、EVモーターズ・ジャパン(EVM-J)に資本参加したと発表した。
Turing(チューリング)は、600万フレームにおよぶ世界最大規模の自動運転マルチモーダルデータセット「CoVLA-Dataset」をオープンデータとして公開した。
24日の日経平均株価は前日比124円49銭安の3万9036円85銭と反落。クリスマス休暇で海外投資家の売買が低調で、国内個人投資家も年末控えで売りが優勢。日経平均は節目となる3万9000円を割り込む場面もあった。