アウディは、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。世界経済の減速や競争激化、政治的不確実性などの要因が影響する中、電気自動車の販売は前年同期比約30%増と好調な伸びを示した。
日産自動車は、電気自動車(EV)所有者向けに家庭用充電ソリューションを提供する新たな取り組みをカナダで発表した。
モルフォは、RGBカメラ1台のみで距離推定を可能にする新技術「Morpho Distance Scanner」の販売を開始した。
グーグル傘下の自動運転技術企業ウェイモの自律走行システム「ウェイモドライバー」が、人間のドライバーと比較して交通事故を大幅に削減していることが新たな研究で明らかになった。特に歩行者や自転車利用者など交通弱者の保護において顕著な成果を示しているという。
三菱自動車工業は5月8日、2025年3月期(2024年4月1日~25年3月31日)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比横ばいの2兆7882億円となったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比73.5%減の410億円と大幅な減益となった。
パナソニック ホールディングス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO:楠見 雄規)は、4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
スズキ、アイゼン、中部電力ミライズは、静岡県の遠州地域における脱炭素化を目指す「遠州脱炭素プロジェクト」の一環として、初となるオンサイト・オフサイトPPAサービスの運用を開始した。
ダイムラートラックとボルボグループの合弁会社のセルセントリックは、ACTエキスポ2025において、大型車両向け次世代燃料電池システム「NextGen」を発表した。
トヨタ自動車は5月8日、2025年3月期(2024年度、2024年4月1日~25年3月31日))の連結決算を発表した。2025年3月期は増収減益。さらに26年3月期も増収減益見通しで、特に当期利益は35%マイナスの見通しとなっている。
8日の日経平均株価は前日比148円97銭高の3万6928円63銭と反発。米国株高、米政権の関税政策交渉の進展期待を背景に、主力株への買いが先行。買い一巡後は利益確定の売りに軟化する場面もあったが、引けにかけて堅調な動きとなった。