NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運は、積替え施設「NX Transit ポート」を活用し、トラック輸送とNXグループが運航する内航船「ひまわり」を組み合わせたモーダルコンビネーションサービス「NX Truck & Sea」を開始した。
ステランティスは、ブラジル国内で最も多くの発明特許を保有する企業になったと発表した。
リセールバリュー総合研究所は、自動車を利用した新たな旅のスタイル「車中泊」に関して、10~60歳代の男女600名を対象に意識調査を実施した。車中泊は費用を抑えながら自由な旅を楽しめるいっぽう、車中泊で利用者が感じる課題も明らかとなった。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、テンセントクラウドとの戦略的協力協定を拡大し、自動運転の研究開発、ロボタクシーの商業化、および世界市場への展開を支援することで合意した。
ヒョンデグループは、オランダのロッテルダムで開催された世界水素サミット2025に参加し、グローバルな水素技術リーダーとしての地位を示した。同グループは展示会と高級レベルの円卓会議の両方に参加し、最新の水素イニシアチブを共有した。
中国の広汽集団(GAC)の魏海剛社長は5月12日、訪中中のブラジルのルラ大統領と北京で会談した。両者はGACのブラジル進出や今後の展開計画、さらに中国とブラジルのグリーンモビリティ分野での協力推進について建設的な議論を交わした。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰(ホントウ)」ブランドは、マイクロEV『小馬』の累計販売台数10万台を突破したと発表した。
ヤナセは、2025年3月期連結決算を発表した。売上高は前年同期に対して、9.1%増加している。
ポルシェは、第3回年次株主総会で、グローバルな課題に対応するための製品・企業計画の調整について株主に説明した。オリバー・ブルーメCEOを中心とする新経営陣は、厳しい環境下でも高収益を維持するための包括的な戦略的再編計画を推進している。
23日の日経平均株価は前日比174円60銭高の3万7160円47銭と3日ぶりに反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株の一角が上昇。為替円高の一服から輸出関連株に採算改善を見込んだ買いが入った。