8日の日経平均株価は前日比102円24銭安の3万9981円06銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。終日、幅広い銘柄で売りが優勢な展開となった。
物流大手のセイノーホールディングス(セイノーHD)は1月7日、サステナブル製品を手がけるSpacewaspと、植物由来資材を活用した循環型社会の実現を目指す実証実験を開始したと発表した。
ホンダとクラウドサービス大手のAmazon Web Services(AWS)は1月8日、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて戦略的に提携すると発表した。
フォルクスワーゲンは、2024年の米国における新車販売実績を発表した。2024年通年の販売台数は37万9178台で、前年比15.2%増となった。これは自動車業界全体の成長率約2%を大きく上回る結果となっている。
メルセデスベンツはCES 2025において、ソニー・ピクチャーズエンターテインメント(SPE)の車内エンターテインメントサービス「RIDEVU」によるIMAX Enhanced映画の配信を、メルセデスベンツの車載インフォテインメントシステムで開始すると発表した。
丸紅は1月7日、英国でリチウムイオン電池(LiB)リサイクル事業を展開するAltilium Metals Ltd.の株式を、第三者割当増資引受けにより500万ドルで取得したと発表した。
ジェンテックスは1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2025において、カー・ツー・ホーム・オートメーションシステム「HomeLink」の最新バージョンを発表した。
パナソニック オートモーティブシステムズは1月7日、独自のムービングコイル技術が、次世代のワイヤレス充電規格の基礎技術として採用されたと発表した。
ボルボカーズは、2024年の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は新記録となる76万3389台。前年比は8%増だった。
アイシンとヤマト運輸は1月7日、両社の輸送ルートを組み合わせた「ラウンド輸送」を本格的に開始したと発表した。