米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、リチウムイオンバッテリーの製造技術を手がけるエンパワーグリーンテック社(EGI)と提携し、EGI社のSWIFTシリーズ半固体電池の開発・製造に乗り出すと発表した。
フォルクスワーゲングループは2025年第1四半期(1-3月)の世界販売台数を発表した。総販売台数は213万台で、前年同期比1.4%増となった。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、ブラックベリー社のQNXシステムを採用し、高度な先進運転支援システム(ADAS)ソリューションの開発を加速させると発表した。
国内自動車メーカー10社が出資するダイナミックマッププラットフォームは、三井不動産との間で、自動運転車両を活用した物流センター内の効率化を目指すMOU(基本合意書)を締結した。
電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを手がけるLimeは、4月13日に開幕する日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、電動モビリティの提供を開始すると発表した。
川崎汽船は4月10日、今治造船の丸亀事業本部で建造中だった液化天然ガス(LNG)を主燃料とする7000台積み自動車専用船が竣工したと発表した。
11日の日経平均株価は前日比1023円42銭安の3万3585円58銭と大幅反落。米国市場の反落を受け、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時1900円超に達した。米投資家による日本市場の主力株へのまとまった売りが出た、との観測もささやかれていた。
オペルは、コンパクトSUV『モッカ』の改良新型に、クアルコムの最新のスナップドラゴンコックピットプラットフォームとスナップドラゴンオートコネクティビティプラットフォームを採用したと発表した。
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。
4月13日から10月13日まで開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、ミネベアミツミの高性能スマートLED照明「SALIOT」200台が採用された。展示施設「ギャラリーWEST」に使用される。