9日の日経平均株価は前日比1298円55銭安の3万1714円03銭と反落。米国株安を受け全面安の商状となり、下げ幅は一時1700円を超えた。トランプ関税に対する警戒感、為替円高を受け、自動車など輸出関連株が売られた。
インドの自動車大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)は、ムンバイに最新鋭のデザインスタジオ「マヒンドラ・インディア・デザイン・スタジオ(MIDS)」を開設した。
三菱ふそうトラック・バスは、電気小型トラック『eキャンター』の欧州市場向けモデルにクレーンおよび高所作業車を2025年内に新たな架装ラインアップとして追加すると発表した。
コンチネンタルは、2024年に世界の電気自動車生産量トップ20社のうち18社にタイヤを供給していると発表した。
アサヒロジスティクスは、4月15日より国内初となる特定技能外国人トラックドライバーを採用すると発表した。採用されるのは中国籍の大学生、周鴻澤氏で、2024年12月に「特定技能1号評価試験」に合格している。
BYDは、スイスで開催したブランド発表会において、スイス市場への本格参入を発表した。
マテリアルイノベーションつくばと大同メタル工業は、世界で初めてグラフェンを用いた画期的な厚膜電極の製造に成功し、従来技術では困難だったキャパシタの高エネルギー密度化を達成したと発表した。
ドイツに本社を置くデジタルメディア製品プロバイダーのシネモ(Cinemo)は、ヒョンデモービスと、次世代の車載エンターテインメントシステムを共同開発すると発表した。
newmoは、グループ会社の未来都を通じて、堺相互タクシーの全発行済株式を取得し、経営権を獲得したと発表した。これにより、大阪府内のタクシー事業者として3位の規模となる。
ボルボカーズは2025年第1四半期(1-3月)の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は17万2219台。前年同期比は6%減となった。