11日の日経平均株価は前日比1023円42銭安の3万3585円58銭と大幅反落。米国市場の反落を受け、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時1900円超に達した。米投資家による日本市場の主力株へのまとまった売りが出た、との観測もささやかれていた。
オペルは、コンパクトSUV『モッカ』の改良新型に、クアルコムの最新のスナップドラゴンコックピットプラットフォームとスナップドラゴンオートコネクティビティプラットフォームを採用したと発表した。
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。
4月13日から10月13日まで開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、ミネベアミツミの高性能スマートLED照明「SALIOT」200台が採用された。展示施設「ギャラリーWEST」に使用される。
MKグループの3社(滋賀、札幌、名古屋)が、電気自動車(EV)タクシーを利用する際に実質的なCO2排出量をゼロにできる新サービスを開始した。このサービスは、京都のエムケイに続く取り組みとなる。
ヒョンデ傘下のキアは、韓国ソウルで開催されたCEOインベスターデーにおいて、中長期事業戦略と財務目標を発表した。キアは更新された「Plan S戦略」の一環として、2030年までに年間販売台数419万台を達成する大胆な目標を掲げた。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最新の無線ソフトウェアアップデート「XOS 5.6」を世界規模で展開すると発表した。
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)世界販売実績を発表した。グローバルな需要の持続的な拡大を反映し、同社のReimagine戦略の重要目標である純現金ポジションを達成した。
ポルシェは、2025年第1四半期(1-3月)の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は7万1470台、前年同期比で8%減少したものの、電動化車両の販売比率は大幅に上昇し、全体の38.5%を占めた。
ZFは、オランダのアムステルダムで開幕した「レマテック2025」において、新たに拡充したリマン(REMAN、再生品)製品のラインナップを発表した。