アイシンが、経済産業省などが選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」に2年連続で選ばれた。DXを通じて企業価値向上につながる取り組みを評価するもので、アイシンの継続的なDX推進が高く評価された。
BMWグループは2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売実績を発表した。総販売台数は58万6149台で、前年同期比1.4%減。EVの販売は好調で32.4%増の10万9516台を記録した。
14日の日経平均株価は前週末比396円78銭高の3万3982円36銭と反発。先週末の米株式市場が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心とした幅広い銘柄に買いが先行。上げ幅は一時700円を超えた。
ヒョンデ傘下のキアは、次世代EVを提案する『コンセプトEV2』に、先進的な素材企業と協力して、新しい環境に配慮した内装材を採用したと発表した。
WHILLは、エイチ・アイ・エス(HIS社)と協業し、HIS京都ツーリストインフォメーションセンターにて、折りたたみ可能な近距離モビリティ「WHILL」のレンタルサービスを開始した。
コンチネンタルは、外装に100%バイオプラスチックを使用した持続可能なスマートキーを開発した。この新製品は、同社が2021年に社内で導入した「環境に配慮した設計」への取り組みの一環として生まれたものだ。
EVメーカーのポールスターは、2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売台数を発表した。
デンソーが、東京証券取引所のDX銘柄に選定された。
リバイスは、日本自動車車体補修協会(JARWA)と共に、ヤマダホールディングスが立ち上げた「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」に参画すると発表した。「ヤマダマイくる」アプリを手がける。
ポルシェは、車両部品の再生製品を通じて持続可能性を強化する取り組みを進めている。再生製品とは、故障した車両部品を機能的なスペアパーツとして再生するプロセスで、車両開発の段階からリサイクル性を考慮することを目指している。