アルプスアルパインは、Bluetooth Core6.0の新機能であるチャネルサウンディングに対応した評価キットを5月に発売すると発表した。同社は2025年度中にBluetooth Core6.0対応モジュールの量産も計画している。
マクセルは、半導体製造の国際的な業界基準であるSEMI規格に準拠し、EUの安全・健康・環境保護基準適合を示すCEマークを表示した水素ガス発生装置「HGU-36EN」の受注を開始すると発表した。
NearMe(ニアミー)は、国土交通省が推進する「地域交通DX:MaaS2.0」プロジェクトに、独自AIを活用したシェア乗りサービスが採用されたと発表した。
三菱ケミカルは、ケーブル被覆などに使用される難燃性コンパウンドの生産能力を、中国とフランスの拠点で増強することを決定した。
BASFは、ヒョンデ傘下のキアと、コンセプトカー『EV3スタディカー』を共同開発したと発表した。
BYDは、ソウルモビリティショー2025に全8車種を出展した。韓国で新型EV『シール』を発表し、予約販売を開始する予定だ。
日野自動車の前身の東京瓦斯電気工業が製造した長距離飛行試験機「航空研究所試作長距離機(航研機)」が、一般社団法人日本航空宇宙学会から「航空宇宙技術遺産」の認定を受けた。東京大学安田講堂で認定証が授与された。
HORIBAグループの韓国法人の堀場エステック・コリアは、半導体ウェハ検査装置メーカーのEtaMax社を買収した。すでに株式譲渡を完了し、HORIBAグループの一員となっている。
10日の日経平均株価は前日比2894円67銭高の3万4609円00銭と大幅反発。トランプ関税の一時停止措置を受け、前日まで売り込まれていた輸出関連株を中心に買い戻された。
日本製鉄は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化するティアフォーとの共同開発プロジェクトにおいて、2025年度から日本製鉄名古屋製鉄所構内の鋼材搬送に、自動運転を導入する。