グローバルに事業を展開するボッシュは、いま人材育成において新たなステージへと進んでいる。単なる研修の枠を超え、社員一人ひとりが自ら学び、自らキャリアを設計する。その「自律型人材」の育成に向けた取り組みが加速している。
ロームの第4世代「SiC MOSFET」ベアチップを搭載したパワーモジュールが、トヨタ自動車の中国市場向け新型クロスオーバーEV『bZ5』のトラクションインバータに採用された。
ダイナミックマッププラットフォームは、同社が提供する高精度3次元地図データがホンダの全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」に採用されたと発表した。
京都大学大学院の山本健太郎特定准教授らの研究グループは、トヨタ自動車、東京大学、東京科学大学らと共同で、リチウムイオン二次電池正極容量を超える全固体フッ化物イオン二次電池新規高容量インターカレーション正極材の開発に成功した。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、インド全土で顧客サービスネットワークを強化するため、インドのグローバルアシュアとの提携を発表した。
フォルビアは、持続可能素材子会社のマテリアクトは、自動車業界向けの革新的なバイオ複合素材「NAFILean Vision」を開発したと発表した。
ベトナムの自動車メーカーのTMTモータースは、ハノイの本社において、2025年から2026年にかけての事業戦略を発表した。
ステランティスは、5月のEU30市場におけるハイブリッド車販売で大幅な成長を記録したと発表した。同社のハイブリッド車市場シェアは16%に達し、前年同月比で4.9ポイントの大幅な増加となった。
日野自動車と日野コンピューターシステムは、7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に共同出展すると発表した。
ジーリー(吉利)ホールディングが、2025年香港オートエキスポに出展し、スマート新エネルギーモビリティと統合地上・宇宙技術の最新成果を披露した。