トヨタ自動車は15日、同社が愛知県豊田市に保有するモデル林「トヨタの森」の敷地内に、来年4月、環境教育施設「新エコの森ハウス」(仮称)をオープンする、と発表した。
トヨタは燃料電池自動車『FCHV』を日本、米国で合計20台前後をリース販売することを発表しているが、今回、国土交通大臣認定を取得したのは7台。このうち、実際に販売するのは4台で、すでに納入先は決まっている。
世界で初めて販売される燃料電池自動車トヨタFCHVは、ハイブリッド技術によって燃料電池とバッテリーの高度な制御で、高効率と高級車の静かで滑らかな走行性能を実現したとしている。
トヨタ自動車は18日、国土交通省から燃料電池ハイブリッド乗用車トヨタ『FCHV』の大臣認定を取得したと発表した。これは燃料電池自動車の限定販売を可能にする初めての大臣認定で、これを受けてトヨタFCHVを12月2日から発売する。
スズキは18日、『Kei』、『ジムニー』、『グランドエスクード』、『エスクード』に、特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ リミテッド」を設定し発売した。装備を充実しお買い得価格を設定した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツの最高級セダンの『Sクラス』をマイナーチェンジして18日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、安全性の最先端コンセプト「プレセーフ」を装備したのが特徴だ。
スズキは、四輪駆動車の『グランドエスクード』と『エスクード』の内装の質感を高め、使い勝手を向上させた一部改良を実施し、18日から発売した。全体的に質感を向上させつつ、価格はいずれも据え置いた。
ジャガージャパンは、新型ジャガー『XKシリーズ』の3車種『XK8クーペ』、『XKRクーペクラッシック』、『XKRコンバーチブル』をマイナーチェンジして23日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ディーラーのVW浜松でジュビロ磐田の中山雅史選手にVWのニュービートルRSiを納車したと発表した。これは2001ジュビロM.I.Pの副賞。
高性能モーターサイクルのメーカーであるドゥカティは14日、イギリス、バーミンガムで開催されるインターナショナル・モーターサイクルショーにおいて、新型ドゥカティ『999R』を発表した。999cc“テスタストレッタ”エンジンを搭載、最高出力は139HP。