ベントレーモータースジャパンは、最終生産の『コンチネンタルT』を販売すると発表した。日本での販売はなんと、限定3台。しかも、すでに1台は予約済みで、残り2台を販売する。価格は3995万円。
BMWジャパンは、BMW『525i』、『530i』、『525iツーリング』の3モデルに装備を大幅に充実させた特別モデル、セレクションを設定して11月9日から限定発売する。
マツダは25日マツダ『6』(日本名『アテンザ』)がニュージーランドのビジネス専門紙が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。
BMWジャパンは、水平対向ボクサーエンジンを搭載した『Rシリーズ』のエントリーモデルとなる『R850R』を11月15日から発売する。また、上級スポーツモデル『R1100S』には特別仕様『R1100S ボクサーカップレプリカ』を設定、12月1日から発売する。
富士重工業は、クロスオーバーSUVのスバル『フォレスター』に「CROSS SPORTS」(クロス・スポーツ)を設定して31日から発売すると発表した。タウンユースでの使用を前提としたモデルで、立体駐車場にも対応させている。
ホンダは24日、軽乗用車『ザッツ』『ザッツターボ』に特別仕様車「ザッツ・アイテム」を設定し発売した。プライバシーガラスを採用するなど装備を充実させたうえで価格をベース車より6万1000円引き下げた。
国土交通省は、保安基準の詳細を規定する告示を改正し、カーブ走行時に進行方向を照らす「配光可変型前照灯」を自動車メーカーが採用できるようにした。25日以降に新型車審査を受けるクルマから新型ヘッドランプの採用が可能になる。