三菱自動車は『コルト』購入ユーザーに、故障やトラブルの際の24時間ロードアシスタンスサービスを登録から3年間にわたって提供する「COLT24時間サポート」を実施する。
三菱『コルト』のデザイン・アイデンティティは、フロントからルーフエンドに向かって流れる「ワンモーションフォルム」に結集されているといっても過言ではない。ただし、机上のデザインから実車への反映にはかなりの苦労があったらしい。
国内メーカーの次世代小型車として最後発になった三菱『コルト』。確実に他社を上回っているとアピールできる点がひとつある。それがユーザーの好みをそのまま反映させることができる「カスタマー・フリー・チョイス(CFC)」というシテスムだ。
三菱自動車は11日、同社が世界戦略小型車と位置づける新型車、『コルト』を発表する。1.3リットルエンジン搭載モデルと、1.5リットルエンジン搭載モデルを用意。価格はユーザーが選んだ装備で異なるが、104万3000円からとなっている。
日産自動車は『サファリ』をマイナーチェンジして8日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、新開発の「TB48DE」エンジンを搭載。最高出力は245PS、最大トルク40.8kgmと動力性能を向上させた。同時に、ディーゼルエンジン・モデルは廃止している。
ポルシェ・ジャパンは、今年2月に限定車として発売して好評だった『911ターボ・ハイパフォーマンス・エディション』の2003年モデルを限定20台で発売すると発表した。価格は2100万円と、まさにケタ外れ。
マツダは7日、『プレマシー』にスポーティーな装備を施した限定車2タイプを設定し、同日から発売を開始した。「2.0L SPORT−S」は、装備を簡素化して価格を13万円値下げしたもの。「1.8L SPORT‐G」はディスチャージランプなど装備した豪華版。
トヨタ自動車は、新型『ランドクルーザー・プラド』の受注台数が発売から1カ月間で、月販目標の2倍を超える6000台で、順調な立ち上がりになったと発表した。購買層は、18歳から50代までと幅広く、男性を中心に支持された。
ダンロップの住友ゴム工業はプレミアム・アルミホイールブランド「ROZEST」に、ラグジュアリータイプの新商品『ROZEST LX-S』を新たに追加して、11月1日より発売した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『コルベット』を9日から発売すると発表した。クーペボディのシボレー・コルベットや、受注生産の「Z51」、同じく受注生産の「コンバーチブル」、50周年記念モデル「クーペ」、「コンバーチブル」の5機種。