日産『サファリ』、マイナーチェンジでディーゼル廃止---販売目標は?

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日産『サファリ』、マイナーチェンジでディーゼル廃止---販売目標は?
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日産自動車は『サファリ』をマイナーチェンジして8日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、新開発の「TB48DE」エンジンを搭載。最高出力は245ps、最大トルク40.8kgmと動力性能を向上させた。同時に、ディーゼルエンジン・モデルは廃止している。

国土交通省の良-低排出ガス車(★)認定を受けるとともに、5速マニュアルモード付ATを採用した。ブレーキローター径の拡大、大型ブレーキキャリパーの採用でブレーキ性能も向上した。

エクステリア、インテリアについては、ヘッドランプ、ラジエターグリル、バンパーの意匠を変更、エンジンイモビライザーやサファリスーパーサウンドシステムも装備した。

価格は3万8000円値上げして421万6000円。ただ、装備充実で5万4000円分お得としている。販売目標は30台/月。

《レスポンス編集部》

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