スナップオン・ツールズは、スクリュードライバーのグリップの形状をしたキーホルダーの発売をスタート。「スタッビー」と呼ばれる小型のグリップを忠実に再現した本体に、直接鍵を挿し込む。
1.5リットルエンジンを搭載した「スポーツX」バージョン。三菱『コルト』の中でも特に若い男性を意識したもの。こちらは内外装ともに精悍がテーマ。ヘッドライトもダークメタル調でキラキラとはしていない。引き締まった顔つき、という感じ。
走らせてすぐに気づいたのはハンドリングがしっかりとしているということ。ドライバーの意のままにクルマのコントロールができる。電動式のパワーステアリングを採用していると説明を受けたが、軽すぎることもなく、適度な重みを感じるアシスト量の的確さには好感が持てる。
『コルト』には1.3リットル(4G19)と、1.5リットル(4G15)という、二つのエンジンラインナップがある。いずれも連続可変バルブタイミング機構の「MIVEC」をプラス、CVTを組み合わせてライバルを凌駕する性能を身につけた。