兵庫県警は26日、実際の使用者とは異なる人物の名前を登録したとして、日産系ディーラーを電磁的公正証書原本不実記録・同供用と車庫法違反などの疑いで家宅捜索したことを明らかにした。
ドイツの10月のセグメント別乗用車販売台数の小型車(B)セグメントで、フォルクスワーゲン(VW)の『ポロ』がナンバー・ワンに返り咲いた。9月は、フォード・モーターの『Ka』にトップを譲ったため、10月の販売が注目されていた。VWのポロの10月の販売台数は3510台で、小型車セグメントのシェアは22.2%だった。
ルノー・ジャポンは、新型車『アヴァンタイム』を28日から発売する。デザインを重視したモノスペースボディが特徴で、サンルーフ開口部はクラス最大級だ。年間200〜300台の販売を目指す。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、プレミアム・コンパクトカーの新型オペル『アストラ』を12月7日から発売すると発表した。
トヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、マツダの大手5社は2003−04年にかけて相次いで次世代ミニバンを投入するが、このうち2000cc以上の中・上級クラスについては大半を両側スライド方式に切り替える方針のようだ。
オートバックスセブンは、ホウ・コーポレーションが開発したカーAV専用盗難警報装置『AV GUARD AVG-001』を11月下旬から全国のオートバックス、スーパーオートバックス、オートハローズ店舗にて独占販売する。価格は7500円(税別)。
ホンダは12月2日に燃料電池車『FCX』を販売するが、米国でも同日正式に発売する。
ホンダがリース販売する『FCX』は、スモールカーの『ロゴ』がベースとなっている。蓄電システムに高効率、高出力が得られるホンダ独自開発のウルトラキャパシタを採用し、パワフルでレスポンスの良い走りを実現した。
ホンダは、22日に燃料電池車『FCX』の国土交通大臣認定を取得し、12月2日から日本で限定販売を開始すると発表した。