ホンダは22日、大型スポーツバイク『CBR1000RR』をベースにしたレース専用車を2月25日から発売する、と発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『モンデオ』の内外装及び機能の充実を図って22日から発売した。ヨーロッパカーラインのトップモデルとして「走りの質と高級感」に主眼を置いて商品内容の充実を図った。
プジョージャポンは、中核モデルのプジョー『206』シリーズに、スポーツマインドを高めた特別仕様車「206SWクイックシルバー」を追加導入すると発表した。デリバリーは3月の予定。
BMWジャパンは、BMW6シリーズ『645Ciカブリオレ』を2月1日から発売すると発表した。14年ぶりに復活したBMWのラグジュアリークーペの、カブリオレモデル。価格は1065万円で、納車は4月ごろになる。
ホンダは22日、英国から輸入している『シビック・タイプR』をマイナーチェンジし、23日から発売すると発表した。イモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、内外装を変更した。
日産自動車は、米国ミシシッピ州キャントン工場で、新型ラグジュアリーフルサイズSUVのインフィニティ『QX56』の生産を開始したと発表した。インフィニティブランドを北米で生産するのは初めてとなる。
「TRDターボチューニングプラン」によってターボユニットを後付けした『ヴィッツRS TRDターボ』は、ちょっと懐かしいホットハッチのテイストが感じられるクルマだ。
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、『スカイラインGT-R』(BNR32)、『シルビア』(S15)用アンダーフロア補強バーを発売する。
ダイムラークライスラーでは2006年からいよいよアメリカでスマート販売に乗り出すが、その中心は『フォアモア』と名付けられるSUVバージョンとなりそうだ。
『ヴィッツ』、『bB』、『ist』(イスト)の「TRDターボチューニングプラン」が行えるのは、TRD(トヨタテクノクラフト)での技術研修を受けTRDが認めた、仙台、群馬、兵庫、岡山の4店のネッツ店と神奈川トヨタ店、並びにTRD直営ショップ2店の合計7店舗。反響次第では順次取扱店の拡大を計画している。