フォード・ジャパン・リミテッドは、『モンデオ』の内外装及び機能の充実を図って22日から発売した。ヨーロッパカーラインのトップモデルとして「走りの質と高級感」に主眼を置いて商品内容の充実を図った。
今回の改良では、新デザインのフロントグリル・フロントバンパーを採用するとともに、ターンシグナルを白色にした。サイドターンシグナルもクリアレンズとした。
内装では、新デザインのセンターインストルメントパネル、アナログ時計を採用した。助手席パワーシートリフターを追加、温度調整付ヒーテッドシート、カップホルダー付リアアームレスト収納ボックスも採用した。
機能面では、ステアリングセレクトシフト、雨滴感知式フロントワイパー、オートランプシステム、リアマップランプなどを採用した。
価格は280万−335万円。