スズキは、街乗りタイプの250ccバイクの『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』を一部改良して4月17日から発売すると発表した。
ホンダは18日、『フィットアリア』をマイナーチェンジして同日から発売する、と発表した。国道交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」(4つ星)認定を全タイプで取得。
ホンダは18日、天然ガス車『シビックGX』を一部改良し、同日から発売する、と発表した。外観を一部変更するとともに、燃料タンクの素材を見直した。
注目されているBMWのコンパクトカー、『1シリーズ』は、BMW自身によれば発売まで半年となり、本国ドイツでは専用サイトを開設してティザーキャンペーンが始まった。
プジョー『407SW』はリアシート頭上近くまで広がる、大きなクリアルーフが魅力的なプジョーの戦略車種だ。約8年を経てモデルチェンジされたそのスタイリングを堪能して欲しい。
ヤマハ発動機は、225ccの空冷4サイクルSOHC単気筒SOHCエンジンを搭載したヤマハスポーツ『TW225E』を全色カラーリングの設定を変更、2004年モデルとして29日から発売すると発表した。
富士重工業は、スウェーデンのサーブオートモービルと共同開発した北米専用車サーブ『9-2X』の生産を富士重の群馬製作所矢島工場で開始したと発表した。12日に量産初号車のラインオフ式を行った。
トヨタ「パートナーロボット」に採用された人口唇は、トヨタの発表通りならば、生体に限りなく近い特性と制御を実現している。ロボット開発の世界では、生体適合性が今後重要性を増すといわれている。
11日に都内のホテルでお披露目されたトヨタ製新型ロボットは、人口唇でトランペットを演奏する。人口唇の詳細について質問したが、「特許出願中ということもあって、すべて秘密です」(ロボットを開発したエンジニア)とかわされた。
「トヨタの独自性を出すにあたり、道具を使えるということを目標に開発してきました」……トヨタ自動車のロボット開発を統括する白水宏典副社長は語る。11日に都内のホテルでお披露目されたトヨタ製新型ロボットが使った道具とは、トランペットだった。