日産自動車は、『ブルーバードシルフィ』、『セレナ』、『モコ』の一部グレードに、平成17年排出ガス規制に適合させて7日から発売したと発表した。
日産自動車は、『エルグランド』、『セドリック』、『グロリア』など9車種に特別仕様車を設定して7日から発売すると発表した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『フューエルフィラーカバー』、『オイルフィラーキャップ』を設定し、全国のNISMOショップ、日産販売会社などを通じて販売。
「『フィエスタ』は、インポーターとしてのブランド力を上げることはできると思います」とフォード・ジャパンマーケティング本部の竹鼻淳氏。
VW『ゴルフV』海外試乗会でまず乗ったのは、豪華仕様の2.0リットルFSiモデル。エンジンはアウディ『A3』にすでに搭載されている、VWグループ自慢の新型で、150psのガソリン直噴2.0リットル直4。
トヨタ自動車と仏PSAによるチェコでの小型車合弁生産が、2005年早々に稼働開始する。トヨタは開発コード『B0』と呼ぶエントリーカーをフル稼働時に年10万台生産し、欧州市場でのシェア拡大に弾みをつける。
トヨタは、『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)の特別カラーリングモデル「ヤリス・ブルー」を、4月1日よりイギリスなどで発売した。新たにヤリス・ブルー用の特別色「トワイライト・ブルー」を用意して、新しいイメージをアピールする。
フォード・ジャパンから発売された新型コンパクトカーの『フィエスタ』。今までフォード・ジャパンはマツダ『デミオ』をフォードブランドの兄弟車コンパクトカー、『フェスティバミニワゴン』として販売していた。
2日に発表・発売されたフォード『フィエスタ』は、ヨーロッパでは「ST」というスポーツグレードが発表されたり、3ドアのマニュアルが売れているようだ。日本では5ドアのATだけという設定となった。
ジャガージャパンは、ミディアムプレミアムサルーンの新型ジャガー『Sタイプ』4車種をマイナーチェンジして5月15日から発売すると発表した。