トヨタ自動車は、『ブレビス』を一部改良して2日から発売した。今回の一部改良は、フロントグリルにプレステージメッシュグリルを採用したほか、内外装の質感を高めた。
ホンダが今秋発売のフラッグシップセダン『レジェンド』に搭載する4輪駆動システム「SH-AWD」は、昨年2月に日本市場に投入されたカナダ製の上級SUV『MDX』の自動制御4駆方式がベースになった。
フォード・ジャパン・リミテッドが、『フィエスタ』を2日発表、同日から発売する。フィエスタは、開発拠点をドイツとイギリスにおく欧州フォードにより、コンパクトカーに求められる性能基準を新たなレベルに引き上げることを目指して開発された。
ホンダの伊東孝紳常務(本田技術研究所社長)は1日、新開発の4輪駆動システム「SH-AWD」を搭載する次期『レジェンド』について、「スポーツカーと競合できるドライビングを実現したい」と述べた。
フィアット・オート・ジャパンは、3.2リットルV型6気筒エンジンを搭載したアルファロメオのスポーティコンパクトハッチバックの『147GTA』にセレスピードを追加し、5月15日から発売すると発表した。
日産自動車は、『キューブ』、『キューブキュービック』、商用車の『エキスパート』の一部グレードで平成17年(2005年)基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)の認定を取得、1日から発売した。
トヨタ自動車は、『カルディナ』に特別仕様車「1.8Z“Sエディション”」を設定して1日から発売開始した。
BMWグループのMINI(ミニ)は世界初となる8速ギアボックスを開発したと発表した。8速ギアボックスはリバースギアが2速というもの。
ホンダは、世界初の前・後輪の駆動力配分制御と後輪左右駆動力の独立制御により、走行状況にあわせて四輪全てに最適な駆動力を瞬時に自在に配分する四輪駆動システム「SH-AWD」を開発、1日発表した。
タカタは、チャイルドシート『takata04-neo』を4月1日から発売すると発表した。新製品は、女性一人で確実に固定でき、固定完了を知らせる機能に加え、暗いとことでも素早く装着できるマグネット付タングなど、利便性と快適性を追求した