トヨタ『ハリアーハイブリッド』、『クルーガーハイブリッド』のパワーユニット、THSIIは、『プリウス』、『アルファード/エスティマハイブリッド』などの既存モデルに比べ、大幅なパワーアップが図られている。
イギリスのトレーラーメイト(Trailermate)社は、折り畳み式の荷台『デューオトレーラー』(Duuo Trailer)を発売した。これは、自動車の後部に取り付けて牽引するタイプで、500kgまで荷物を載せることができる。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ニュービートル・カブリオレ』初の特別限定車「ダークフリン」トを設定して4月9日から発売すると発表した。
ガソリン価格が急騰中で、夏には1ガロン3ドルを超える、と言われているアメリカで、もっとも燃費に優れたガソリンカーであるスマート人気が上昇中だ。
アウディ・ジャパンは、アウディのフラッグシップモデル『A8』にW型12気筒エンジンを搭載した新型車「A8 6.0クワトロ」を23日から販売開始した。国内に導入するモデルは19インチアルミホイールやスポーツシートを装着してスポーティさを強調した。
トヨタ自動車が22日発表した新型ハイブリッド2モデルは、国内販売計画が各500台の合計1000台だが、ハイブリッド車の人気が高まっている北米では年内に合計で4万4000台程度の販売を計画している。
大いに話題となった昨年秋の日産ムラーノ発表会。ムラーノそのものも注目ではあったのだが、それ以上に来場者の目を引いたのが、ズラリと並んだ発表予定の新型車たちだ。その際お披露目となった6車種のうち、最後にリリースとなったのが1月20日に発表された『ノート』である。
新しくなったアウディ『A4』のハイライトは、より洗練されたエクステリアデザインだ。なかでもシングルフレームグリルと呼ばれる、台形の大きなグリルはこれからのアウディのデザインのアイデンティティとなるものだ。
いよいよ待ちに待った“V8”に乗り込む。外観はロワーグリルにクロム状の縁取りが加えられた程度と従来型との違いはないに等しい。「代わり映えがしなくてちょっと寂しい」という人もいるかも知れないが、そんなさりげなさがボルボらしいともいえる。
トヨタ自動車が22日発表した『ハリアー』と『クルーガー』のハイブリッドは、環境性能とともに「圧倒的な動力性能」が売り。パワートレーンやハイブリッド開発を担当する瀧本正民専務は「実用性能としての追い越し加速に注目して欲しい」という。