第39回東京モーターショーにおいて、全出展者中最大のブースを構えるトヨタ。規模の大きさだけでなく、展示内容の充実ぶりも一、二位を争う。テーマは第37回の乗用車ショー、第38回の商用車ショーで掲げた「ECO×EMOTION 環境と感動」を継承する。
新型メルセデスベンツ『Sクラス』のインテリアについて、メルセデスベンツ乗用車マーケティング部商品企画一課マネージャーの鈴木栄作さんは「オーソドックスながら、数々の新技術を取り入れています」と解説する。
ペンタゴンがスポンサーとなって開催される無人のロボットカーレース「グランドチャレンジ」が、今年もカリフォルニア州モハビ砂漠で行われた。優勝したのはスタンフォード大学製作の『スタンレー』。
新型ホンダ『シビック』ガソリン仕様のラインナップは、「1.8S」「1.8GL」「1.8G」「1.8B」の4タイプ。エンジンは1.8リットル、トランスミッションは5ATで、1.8Gにのみ5MTの設定もある。駆動レイアウトはFF。
新型ホンダ『シビック』ハイブリッド仕様のラインナップは、「MX」「MXB」の2タイプ。パワーは1.3リットル・3ステージ「i-VTEC」+IMA、トランスミッションは「ホンダマルチマチックS」。駆動レイアウトはFF。
フォード・ジャパン・リミテッドは、3車種に共通のテーマと車名を採用した特別仕様車『エクスプローラー White Edge』(限定50台)、『エスケープ White Edge』(限定70台)、『フォーカス White Edge』(限定50台)を設定して発売開始した。
トヨタの新型コンパクトカー『ラクティス』(3日発表)の後席の居住性は、先代筋にあたる『ファンカーゴ』に比べて格段に快適に広くなっている。
『スイフトスポーツ』を走らせて、その秀逸なフットワークには唸らせられた。そして、そのときには「このアシを受け止めるために、ボディにも相当補強が加えられているに違いない」と思っていた。しかし、答えはノーだった。
ダイムラークライスラーのダッジ部門がいくつかのオートショーで発表して来たコンセプトSUVが、『ニトロ』の名前で2007年モデルとして発売されることが決定した。ダッジブランドとしては初のミッドサイズSUVラインナップとなる。
フランクフルトショーでの発表以来、わずか1カ月ほどで国内発表となったメルセデスベンツ『Sクラス』。販売についても同日から開始された。実際にユーザーの手に渡るのは、早ければ今月末から11月初めか。