フォード・ジャパン・リミテッドは、3車種に共通のテーマと車名を採用した特別仕様車『エクスプローラー White Edge』(限定50台)、『エスケープ White Edge』(限定70台)、『フォーカス White Edge』(限定50台)を設定して発売開始した。
同社は今年5月、マリンスポーツを楽しむユーザーに対して、エクスプローラーとエスケープに特別仕様車「AQUAFEEL(アクアフィール)」を設定した。今回はこうした施策の第2弾としてウインタースポーツをテーマに開発し、新たに新型フォーカスを加えた3車種を冬の特別仕様車として設定した。
3車種共通の特徴として、エクステリアには雪をイメージしたボディカラーのホワイトに「White Edge」専用エンブレムとサイドデカールを装着したほか、スプラッシュガード、撥水加工のシートカバーとラゲッジマットを装備した。
また各車種の個性を際立たせる仕様として、エクスプローラー White Edgeはベース車両にレザーシートを装備したXLT エクスクルーシブを採用し、エスケープWhite Edgeにはスキッドプレートを、フォーカスWhite Edgeにはヘッドレストカバーとインテリアパネルを装備した。
さらに今回、「White Edge」専用のオープニング画面を設定したナビゲーションをオプションとして設定する。
価格はエクスプローラーが435万7500円、エスケープが249万9000円、フォーカスが283万5000円。