フォルクスワーゲングループジャパンは12日、東京、青山のスパイラルホールで、『ゴルフプラス』の発表会を行った。ゴルフプラスは『ゴルフ』ハッチバックと『トゥーラン』との間を埋める車種で、5人乗りのトールサイズハッチバックだ。
ダイムラークライスラー日本は、5ドアハッチバックのスマート『フォーフォー1.3』に特別限定車スポーツスタイルを設定して12日から発売開始した。限定150台。
三菱ふそうトラック・バスは、新短期排出ガス規制に適合したインタークーラーターボエンジンを新たに搭載した大型観光バス『エアロクィーン/エアロバス』を12日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンの新型ハッチバックモデル『ゴルフプラス』を11月5日から発売すると発表した。
豊田自動織機は、フォークリフト用燃料電池ハイブリッドシステムを、フォークリフトメーカーとして初めて開発したと発表した。同システムを搭載したフォークリフト「トヨタFCHV-F」は、ドイツ・ハノーバーで11日から開催される世界最大の国際物流見本市「CeMAT2005」に参考出品する。
昔日のメルセデスベンツは「新型になったり、車種を変えても操作方法やスイッチの位置は変わらず、操作に迷う事はない」と言われていた。新型『Sクラス』(4日日本発表)のインテリアはそうではない。
トヨタテクノクラフト・TRDは、TRD『Sportivoサスペンションセット』シリーズに『ラクティス』2WD 車(#CP100)用を追加設定し、全国のTRDファクトリーなどを通じて発売した。
独フォルクスワーゲン(VW)の関連会社、VWコーチングが若手社員研修の一環として企画・制作した『ゴルフ・スピード』コンセプトが、好評につき限定200台で市販されることになった。「イエロースピード」「オレンジスピード」各100台。
トヨタの新型5ドアコンパクトカー『ラクティス』(3日発表)のラインナップは、装備2グレード、3パッケージと、2WD(FF)または4WDとを組み合わせた、都合12仕様で構成される。
横浜ゴムは、独自開発した乗用車用TPMS(Tire Pressure Monitoring System)である『AIR watch』(エアーウォッチ)を、11日よりYFCを通じて日本国内向けに300セット限定発売した。