19日に発表された『インプレッサS204』の前身となる「S203」には、1脚55万5000円のレカロ社のドライカーボン製シートが装備され話題を集めた。だが、S204にはさらに進化したシートが採用されている。
12月9日に、旧型2階建てバス『ルートマスター』が、一般運行を終了し話題となったが、イギリスのバス会社ステージコーチ(Stagecoach)社が、新しいタイプの2階建てバスを開発中であることがわかった。
ホンダ『シビック・タイプR』が帰ってくる! ホンダは2006年春のジュネーブモーターショーにおいて、高性能シビックのコンセプトカーを発表する。これはタイプRの予告であり、2007年初頭には欧州で販売が開始される。
STI/スバル『インプレッサS204』を開発したSTI車体技術部川島喜美雄さんは「S204の走りの面での進化は、やはりパフォーマンスダンパーの採用だと思います」とコメント。
19日、ダイハツは新型軽自動車『ESSE』(エッセ)を発売した。2006年1月31日までの購入者を対象に、エッセのカラーをイメージとしたルコックスポルティフ製スニーカーがもれなくもらえるキャンペーンを実施している。
VW『ポロ』に追加設定されたGTIには、現行型『ゴルフ』GTIのように、初代ゴルフGTIにインスパイアされたデザインが数多く採用されている。
ヨーロッパのメーカーは、クリスマス・プレゼント用に、自社製品のミニチュアや、自社ブランドのグッズを販売している。
ビックマイナーチェンジを行なったプジョー『307』には、MT専用グレードのフェリーヌSportが新たに設定された。フェリーヌSportは307CC Sportや『206』RCと同じ177psの2リッターNAエンジンを搭載し、5速MTを組み合わせたスポーティグレードだ。
新型『シビック』は出力やトルクを高めながら低燃費を狙った、新開発の1.8リッターi-VTECエンジンを搭載している。
『ラクティス』にはパノラマルーフが、1.5リッターのFF車にオプション設定されている。このガラスルーフは固定式なので開閉はできないが、大きさは1平方メートルを誇り、ルーフガラスの天井占有率では、ホンダの『エアウェイブ』などを凌ぎトップとなっている。