ホンダは19日、開発を進めてきた独自技術の次世代太陽電池を2007年後半から熊本製作所で量産すると発表した。06年秋からは子会社のホンダエンジニアリングが地域限定で一般家庭や公共施設向けに販売を開始、太陽電池事業に本格進出する。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『エッセ』を19日に発表、同日から発売する。軽自動車の本質(=エッセンス)を徹底的に追求し、経済性に優れたおしゃれな軽自動車として開発した。
トヨタ自動車は、ミッドシップオープンカーの『MR-S』を一部改良して1日から販売を開始した。国産では数少ないミッドシップ、しかもオープンルーフだ。さらに6速シーケンシャルマニュアルシフトも気になる。
トヨタ自動車は、スペシャリティクーペの『セリカ』を一部改良して1日から販売を開始した。かつてトヨタのデザインはつねにセリカが牽引していた。時は流れたとはいえ、セリカ自身の魅力が減ったわけではない。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『STS4.6』の2006年モデルを2006年1月7日から発売する。従来、ラグジュアリーパッケージの専用装備となっていたフロント・シートクーラーをベースグレードに標準装備した。
VWグループが、アメリカで来年早々からブガッティ『ヴェイロン』の販売を開始する。1台100万ドル(約1億2000万円)と、米メーカーがコストカットにあえぐ中での大胆なハイエンドマーケット狙い。
東洋ゴムはオールラウンド四駆専用の『TRANPATH A/T』(トランパスA/T)を2006年1月1日より販売を開始する。トランパス発売10周年を記念して、ニュージーランド&フィジー8日間の旅が当たるキャンペーンを実施中。
フルサイズSUVの『エクスカージョン』の生産打ち切りを行ったばかりのフォードが、新たに大型SUVの開発、販売を予定しているという。『デトロイトニュース』紙によると、その名前は暫定的に『エベレスト』とされる。
横浜ゴムは、ナノテクノロジーの採用により、優れた静粛性に加え、ロングライフ性能の向上を図ったミニバン・ワゴン専用タイヤ『DNA map ES340』を2006年2月1日から順次発売する
ヤマハ発動機は、2ストローク50ccエンジンを搭載したスクーター『BJ YL50』の2006年モデルを2006年1月20日から発売すると発表した。