日産自動車は、『X-TRAIL』(エクストレイル)を一部改良して14日から発売開始した。「Stt」「Xtt」に、大容量のシートバックXポケットを設定するとともに、ハイパールーフレールを標準装備し、商品力の向上を図った。
日産自動車は『ステージア』を一部改良し、11月30日より全国一斉に発売した。ファミリーミニバンとFFコンパクトカー・ベースのステーションワゴン全盛の世の中、ステージアは数少ないFRステーションワゴンだ。
日本経団連は2006年の春闘で経営側の指針となる「経営労働政策委員会報告」を発表。この中で、賃金抑制の姿勢を4年ぶりに転換し業績が好調な企業のベアを含む賃上げを容認する姿勢を示した。
トヨタモデリスタインターナショナルは12日、トヨタ『ポルテ』4WD車発売にともない、ポルテ用エアロキット3バージョンに、4WD車用エアロキットパーツを追加設定し、全国のトヨタ店などを通じて発売した。
ホンダは13日、東京・青山の本社で新型ヒューマノイドロボット『ASIMO』(アシモ)の発表会を行い、その席上、福井威夫社長は今後、ASIMOの技術をクルマにも適用していく考えを示した。
日産自動車は『スカイラインセダン』を一部改良し、11月30日に発売した。先だっての東京モーターショーで『GT-Rプロト』が注目を集めたが、そのDNAをもっとも多く共有する一台がスカイラインだ。購入を検討する。
BMWグループは、同社の研究開発部門が革新的なコンセプトに基づいた自動車として、熱をエネルギー源に利用したエンジンの開発に成功したと発表した。
ホンダは13日、走る速度を2倍に引き上げるなど1年前より大幅に進化した新型『ASIMO』を発表した。昨年12月に3km/hで走る機能を開発していたが、人間の早足歩行とほぼ同じ6km/hでの走りや旋回しながらの走行も可能になった。
レース用マシンなどの製作を行ってきたアスカリ(ASCARI)は、『KZ1』に続く、市販用スポーツカーの第2弾として『A10』を発表した。A10は、スペインGT用のレースカーを公道用に改設計したもので、最大出力600bhpの5.0リットルV8エンジンを搭載している。
日産自動車は、『ラフェスタ』を一部改良し、7日より発売した。また、ホンダは8日、『エディックス』に、「Sパッケージ」オプションを追加設定し、発売した。2席×3列のラフェスタか、3席×2列のエディックスか。