東京・丸の内のパレスホテル東京で開かれたマツダの新型「アクセラ」発表会の正面ステージには、イメージカラーの鮮やかな真紅(ソウルレッドプミアムメタリック)のスポーツとセダンタイプの2台が飾られていた
フェラーリ・ジャパンは『458スペチアーレ』を日本初公開した。価格は3290万円。
米国の自動車大手、クライスラーグループは10月8日、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー13に、フィアット『500』シリーズのカスタマイズカーを出品すると発表した。
フェラーリ・ジャパンは、フランクフルトモーターショー13でデビューした『458スペチアーレ』を日本初公開した。
マツダは3代目となる『アクセラ』のデザインのテーマは“アクセレレーティングモーション スピード感のある動き”だという。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは10月8日、『ソナタ』の2014年モデルを発表した。
日野自動車は、中型バス「日野メルファ」をベースとしたプラグインハイブリッドバスを開発した。
マツダの小飼雅道社長は10月9日に都内のホテルで開いた『アクセラ』の予約販売開始に伴う発表会で、新モデルのグローバル販売について「120か国以上に導入し、年間約50万台を計画している」と述べた。
マツダが10月10日から予約販売を開始する新型『アクセラ』は、ガソリンエンジンに加えてディーゼルエンジン、ハイブリッドの3つのパワートレーンが用意される。ただディーゼルは5ドアハッチ、ハイブリッドはセダンのみでの設定となる。
マツダは新型『アクセラ』の予約販売を10月10日から開始すると発表した。新型アクセラの開発主査を務める猿渡健一郎氏は「今回実は我々は競合車を一切おいてない」と明かす。