横浜ゴムは11月21日、富士重工業が発売するスバルの新型『インプレッサ』向け新車装着(OE)用タイヤの納入を開始した。
『メルセデスAMG E63S 4MATIC+』は、スポーツカーの『メルセデスAMG GT』譲りの直噴4.0リットルV型8気筒ターボエンジンを搭載。「S」グレードは、最大出力612hp/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを引き出す。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4ピカソ』に最新クリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載、さらにフェイスリフトや運転支援技術を充実させ来春より日本導入を開始すると発表した。
『ロードスター』の131馬力に対し、170馬力エンジンを積んだアバルト『124スパイダー』の6ATモデルが追加され、試乗会が開催された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、新型『Q60』(日本名:次期日産『スカイライン クーペ』)の「3.0tスポーツ」グレードを初公開した。
『ザ・ビートル』が新しくなったのを機に追加されたグレードが「Rライン」。
『V90クロスカントリー』は、ボルボカーズの最上級ワゴンとして復活を遂げた新型『V90』をベースに開発。歴代クロスカントリー同様、車高を若干引き上げて、オフロード走行に対応。フェンダーエクステンションやアンダーガードなどの専用装備を採用する。
アウディはロサンゼルスモーターショー16で、新型『A5』シリーズを北米初公開。クーペ、スポーツバックのほか、高性能モデル『S5』も同時に発表された。
「メルセデス マイバッハS 650カブリオレ」は、最近のマイバッハに用意されていなかったオープンカー。サルーンやリムジンで定評あるマイバッハならではのラグジュアリー性を、今度はオープンカーに導入した。
2016年末の発売が予定されている『C-HR』には、ハイブリッド車も用意される。新プラットフォーム(TNGA)をベースにしたモデルとしては『プリウス』に次ぐ2番目のモデルになる。