シトロエンから独立したDSブランド。その一番人気がプレミアムコンパクトハッチの『DS3』と『DS3カブリオ』だ。2010年のデビュー以来既に、全世界で40万台近くを販売しているという。
マツダ『アクセラ』に商品改良が施され、新たに『デミオ』と同じ1.5リットルディーゼルが設定された。パワーよりも経済性を重視する向きには文句なくこちらがお勧めである。
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』は、ニュートラルな標準車と、上質感を醸し出す『パッソモーダ』/『ブーンシルク』という、ダイハツが得意とする2フェイス戦略によるデザインを採用している。
日産自動車が、世界で初めて開発した可変圧縮比のガソリンエンジン。このエンジンが、高級車ブランドのインフィニティに搭載される。
ホンダの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは現地時間15日、新型『シビック ハッチバック』を英国のホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(HUM)から輸入し、米国で今秋発売すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月15日、新型『シビック ハッチバック』のオフィシャル写真を初公開した。
ルノーのハイトワゴンとして高い人気を誇る『カングー』に1.2リットルエンジン+デュアルクラッチ式ATを搭載する「ゼンEDC」が追加された。
5代目となるメルセデスベンツの『Eクラス』が発表された。EセグメントのベンチマークとなるベンツEクラスの登場は、未来のクルマの方向性を示唆するものとなる重要な出来事。
ヨーロッパでは長年にわたりディーゼルモデルを販売しているプジョー。日本市場にもいよいよクリーンディーゼルモデルとなる「BlueHDi」シリーズが投入されることになった。
ドイツの高級車メーカー、BMWは8月8日、米国カリフォルニア州で8月15日に開幕する「モンテレー・カー・ウィーク」において、『2002オマージュ』の新仕様を初公開すると発表した。