フランスの高級スポーツカーメーカー、ブガッティは8月1日、米国カリフォルニア州で8月中旬に開催される「モンテレー・カー・ウィーク」において、ブガッティ『ビジョン グランツーリスモ』を米国初公開すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは8月9日、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の2017年モデルを発表した。
ジャガー初のSUVとなる『F-PACE(Fペイス)』の3リットルガソリンエンジンには、340馬力と380馬力の仕様が用意される。1割強のパワー差だが、組み合わされるシャシーの違いもありそのフィーリングはかなりスポーティだ。
そもそも国産の実用車で10年にわたり作り続けられていること自体が驚異的だが、そのロングセラーの理由はもちろん、初代から続くエクステリアのエッグシェルデザインに象徴される、先進感に満ちたどんなミニバンにも似ていないデザイン力にほかならない。
フランス、イタリア、スペインといったラテンの国々はディーゼル比率が高い。車両本体価格が多少高くとも、走行距離×車両保有年数に、軽油価格の安さをさらに掛け算すれば、だんぜん安いということになるからだ。
フランスの高級スポーツカーメーカー、ブガッティは8月1日、米国カリフォルニア州で8月中旬に開催される「モンテレー・カー・ウィーク」において、『シロン』(Chiron)を米国初公開すると発表した。
日産自動車は8月10日、栃木工場において、インフィニティブランドの新型スポーツクーペ、『Q60』の本格生産に入ったと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは7月末、米国カリフォルニア州で8月15日に開幕する「モンテレー・カー・ウィーク」に、新型『NSX』などを出展すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは8月2日、ブラジル市場に新型SUV3車種を投入すると発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『エルグランド ライダー』および『エクストレイル モード・プレミア』に、創立30周年を記念した特別仕様車「AUTECH 30th Anniversary」を設定し、8月9日より販売を開始した。