今年の初夏、ホンダのBセグメントサブコンパクトモデル『フィットハイブリッド』で東京~鹿児島の往復を含め3700kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
マツダ『ロードスター』(ND型)とプラットフォームを共用するフィアット『124スパイダー』。その高性能モデル、アバルト『124スパイダー』がオートモビル カウンシル 2016で日本初公開。実車の横には、ハイパフォーマンスエキゾーストシステムも参考出展されていた。
オートモビル カウンシル 2016 で日本初公開されたマクラーレン『570 GT』。会場では、同社デザイン・オペレーションズ・マネージャーのマーク・ロバーツ氏が、GTにおける“6つのポイント”を語った。
FCAジャパンが5日に発表したアバルト『124スパイダー』。マツダ『ロードスター』をベースとしているだけに、共通点も少なくない。特にインフォテイメント・システムは『マツダコネクト』をそのまま踏襲。SDカードの追加でナビゲーションが使えるようになるのも同じだ。
ジャガーブランド初となるSUVモデルの『F-PACE』の試乗会が開催された。なおF-PACEの日本語表記については、「Fペースではなく、Fペイスとしてほしい」とインポーターであるジャガー・ランドローバー・ジャパンより指示があった。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XF』の2017年モデルの受注を8月5日より開始した。
富士重工業は千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで、水平対向エンジンを搭載したスバル車の発売から50周年を迎えたことから、その歴史を車両やエンジン、パネルを使って紹介している。
ホンダのオーストラリア法人は8月1日、新型『NSX』の現地ベース価格を、42万オーストラリアドル(約3250万円)に設定すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは8月4日、『Q5』のドイツ・インゴルシュタット工場での累計生産が100万台に到達した、と発表した。
三菱化学は、バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」(デュラビオ)が、ルノーが6月に欧州で発売した新型『クリオ』(日本名『ルーテシア』)の、メーターカバーに採用されたと発表した。