ボルボ・カー・ジャパンは8月5日、最高出力367馬力を発生する2リットル4気筒エンジンを搭載した『S60/V60 ポールスター』を100台限定で販売を開始した。価格は839万~859万円。
マクラーレン・オートモビルは『570 GT』を千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで日本初公開した。価格は2752万7000円からとなっているという。
FCAジャパンは、『アバルト 124スパイダー』を千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで一般公開するとともに、10月8日から販売を開始すると発表した。価格は388万8000~399万6000円。
マツダはロードスターのハードトップ仕様である『ロードスター RF』を「オートモビル カウンシル」(千葉市、幕張メッセで開催中)で一般公開するとともに、今秋から予約受付を開始し年内に発売することを明らかにした。
日産自動車は8月4日、ブラジルのリオデジャネイロにおいて、EVスポーツコンセプトカー、『ブレード グライダー』の最新プロトタイプを初公開した。
日産自動車は8月4日、ブラジルにおいて、バイオエタノールから発電した電気で走行する新しい燃料電池自動車のプロトタイプを初公開した。
FCAジャパンは、アバルト初のオープンスポーツモデル、アバルト『124スパイダー』を10月8日より発売する。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、アメリカ市場で『プリウス』の販売が苦戦していることについて、ガソリン安に加え、マーケットの構造がトラック・SUV系モデルにシフトしていることが背景にあるとの見方を示した。
同じような服を着ても、袖を折り返したりアクセントになる色を加えたりするだけで大きく印象は変わってしまう。ファッションセンスは、こうしたほんのわずかなポイントをつかめるかどうかだと思う。そしてその「わずか」の差は、とてつもなく大きい。
従来の「SE」グレードに代わる「Momentum」は、全車に標準化されたLEDヘッドランプ、歩行者エアバッグは当然装備。さらにカーナビも標準装備するなどしており、「価格差を超える価値が付加された」(ボルボ)モデルとなっている。