メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『CLA』および『CLAシューティングブレーク』の改良新型モデルを発表し、8月24日より販売を開始した。
横浜ゴムは、日産自動車が8月24日に発売した新型『セレナ』の新車装着用(OE)タイヤとして「BluEarth E52」の納入を開始した。装着サイズは195/65R15 91S。
住友ゴム工業は、8月24日に発売された日産の新型「セレナ」に、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ EC300+」と「エナセーブ プレミアム」が採用され、同車の生産に合わせて納入を開始したと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、クロスオーバーSUV『XC60』に「D4クラシック」と「T5 AWDクラシック」を追加設定し、8月23日より販売を開始した。
テスラモーターズは、EVセダン『モデルS』に100kWhサイズの大容量バッテリーを搭載した新グレード「モデルS P100D」を追加し、8月24日よりテスラストアとオンラインで販売を開始した。価格は1480万円から。
2013年に登場し、グローバルではマツダの世界販売の約3割を占める『アクセラ』(海外販売車名はマツダ3)。今回、最新鋭の制御技術であるGVC(G-ベクタリングコントロール)など徹底的に細部にまでこだわった内容はまさに“大幅改良”の名にふさわしい出来だ。
ドイツの自動車大手のダイムラーと、中国BYD(比亜迪)が立ち上げた新ブランド、「デンツァ」(DENZA)は8月23日、新型EVの『デンツァ400』を中国で発表した。
日産自動車は8月24日、全面改良したミニバン『セレナ』を発売した。新型ではミニバンでは世界初となる同一車線自動運転技術プロパイロットを装備したのが特徴だが、日産の星野朝子専務執行役員は同日の発表会で、「セレナの魅力はプロパイロットだけではない」と強調した。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は8月24日に発売した新型『セレナ』の事前予約受注の7割が同車に初採用した自動運転支援技術のプロパイロットの装備を選択していることを明らかにした。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、8月24日より発売すると発表した。