SUPER GT第6戦 第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われている鈴鹿サーキットに、ホンダは『NSX』を展示した。
モデル末期になると新鮮さが失われ、次に出てくる新型が気になるのは人の常。けれど、マツダの場合、末期になればなるほどクルマが成熟していく。
富士重工業(スバル)は、SUPER GT第6戦、第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われている鈴鹿サーキットに、『WRX S4』の「tSコンセプト」を展示した。
まだ発売前ということで、試乗はサーキットということになったが、新しい『プリウスPHV』は、ほぼトヨタの目論見通りに仕上がっている印象を受けた。
「効率」を追求し、大容量リチウムイオン電池搭載によるEV走行距離の延長など、環境性能を高めているが新型が目指した効率とは、そこにとどまるものではないという。
フランスの高級スポーツカーメーカー、ブガッティは8月19日、米国カリフォルニア州で開幕した「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、『シロン』(Chiron)を米国初公開。同時に、同車の受注状況を明らかにした。
「ますます発売が楽しみになった」。これが試乗後の素直な感想だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが2016年内に、米国テネシー州チャタヌーガ工場で生産を開始する新型SUV。同車の姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
トヨタ自動車は、今冬に発売する新型『プリウスPHV』の報道関係者向け試乗・技術説明会を開いた。先進モデルとして新技術や新機構を積極的に採用するなか、素材面ではバックドアにCFRP(炭素繊維強化樹脂)を大量使用した。
現行『プリウス』ベースのPHV、新型『プリウスPHV』は、バッテリーにリチウムイオンを採用。急速充電(CHAdeMO規格)では約20分で80%充電が可能。AC200Vでは約2時間20分で充電を完了できる。