6月6~6月12日の期間に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのはVW『ID. Buzz』の日本仕様公開に関する記事、東京、名古屋、大阪の3会場でVWのモデルラインアップを一堂に展示する。その他にはドイツでは15歳から運転可能のオペルはシティコミューターEV『ロックス』の受注開始やメルセデスベンツ次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』が上位にランクイン。
“10マイル・アドベンチャー”が開発テーマだったという最新の『スペーシアギア』。軽自動車の1日の平均走行距離(およそ16km)を根拠としたテーマだそうだが、まさしく日常の中で冒険気分を味わわせてくれるクルマとは、なかなか上手いことを言うなぁ……と思った。
マルチスズキの小型セダン『ディザイア』新型が、バーラト新車アセスメントプログラム(バーラトNCAP)において、5つ星評価を獲得し、インド初の5つ星評価セダンとなった。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、6月11日から15日にかけて開催される「第93回ル・マン24時間レース」の会場で、液体水素(LH2)を燃料とするテストカー「GR LH2 レーシングコンセプト」を初公開した。
JP STARブランドで知られるキャンピングカーメーカーのMoon Star Exportは、6月14日と15日に横浜市港北区の商業施設「トレッサ横浜」でアーリーサマー「キャンピングカー体験会」を開催する。
英国のケータハムは、限定モデル『セブン310アンコール』を発表した。このモデルは、50年間にわたって同社の車両に採用されてきたフォード製「シグマ」エンジン搭載最終モデルとなる。
グッドイヤーとアウディは、新型アウディ『A5』と『S5』向けの純正装着タイヤ開発において、バーチャルシミュレーション技術を活用した革新的な開発手法を導入した。
フィアット初のマイルドハイブリッド車となる『600ハイブリッド』が日本上陸。パワートレインもさることながら、フィアットらしいデザインが注目され、SNSでは「新型で久しぶりにキュンとした」「これなら売れる」といった声が上がっている。
ヒョンデのセダン、『エラントラ』と『ソナタ』が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、2025年TOP SAFETY PICK+(TSP+)の指定を受けた。
トヨタ自動車は13日、クラウン専門店「THE CROWN」専用の特別仕様車『クラウン エステートRS THE LIMITED-MATTE METAL』を発売した。メーカー小売価格は890万円。