サムスン電子の子会社のハーマンが、世界初となるサムスン「Neo QLED」技術を搭載した車載ディスプレイを発表した。この革新的なディスプレイは、タタモーターズの新型EV『ハリアー.ev』に搭載される。
フォードモーターは、ピックアップトラックのフォード『レンジャー』のプラグインハイブリッド(PHEV)を欧州で発売した。
ルノーはSUV『キャプチャー』の改良新型に、英国で新開発フルハイブリッド「E-Tech 160」パワートレインを搭載すると発表した。
フォルクスワーゲン(VW)が現在開発を進める、新型コンパクトEV、『ID.2』の量産型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。量産型ボディは、全長4.4mと『ポロ』と同等のサイズながら、『ゴルフ』級の室内空間を実現している。
BMWは、高性能電動SUVの『XM』シリーズの2026年モデルを欧州で発表した。従来の3モデルから2モデルに集約している。
同じ“e-Platform 3.0”をベースとする……と聞かされるまでもなく、デザインといいサイズ感といい、『シール』との近似性は肌で実感するところ。シールが4ドアセダンであるのに対して、市場のど真ん中、SUVカテゴリーに投入されたのがこの『シーライオン7』という訳だ。
キャデラックは、初の電動Vシリーズモデル『リリックV』を欧州市場に投入する。ブランド史上最速の性能を誇るこのモデルは、6月中にドイツ、フランス、スイスで受注を開始する。
ヒョンデは、高性能EV『アイオニック6 N』のティーザー画像を公開した。実車は英国で開催されるグッドウッドフェスティバルオブスピード2025でワールドプレミアされる。
SUBARU(スバル)は、コンパクトSUV『REX(レックス)』のハイブリッドモデルを発表した。「レックス」はダイハツ工業からのOEM供給車で、『ロッキー』の兄弟車だ。SNS上では「やっとレックスにハイブリッド!」「燃費28km/Lって、凄い!」など話題となっている。
英国の自動車メーカーのACカーズは、新型『ACコブラGTロードスター』の量産を開始した。6年以上の開発期間と投資を経て、最初の車両が生産センターから出荷された。