日産自動車は11月19日、オーストラリアでピックアップトラック『ナバラ』の新型を発表した。三菱『トライトン』の車台やエンジンを共用するOEM車となることに、SNSでは、「三菱が日産に供給するようになるとは」「日本でも人気になりそう!」など注目を集めている。
日産自動車の欧州部門は、SUV『キャシュカイ』の新型e-POWER搭載車が、ドイツの自動車消費者団体ADACの燃費テストで5.4l/100km(約18.5km/リットル)を記録したと発表した。
米国のRevology Cars(レボロジー・カーズ)は、ロサンゼルスモーターショー2025において、同社史上最も洗練されたマスタング、『1969 Boss 429』を発表した。
トヨタはセンチュリーをブランド化することを発表するとともに、そのコンセプトモデル、『センチュリークーペ』を「ジャパンモビリティショー2025」に出展。そのインテリアは日本の和室を意識したとのことなので、インテリアデザイナーに話を聞いた。
ジープブランドは、新型電動SUV『リーコン』を米国で発表した。業界初となる完全電動のトレイルレーティングSUVで、伝説的なジープの4×4性能を電動化したモデルだ。
レクサスの米国部門は、電動SUV『RZ』の改良新型を11月中に米国市場で発売すると発表した。
日産自動車の米国部門は、小型セダン『セントラ』新型の価格を発表した。メーカー希望小売価格は2万2400ドル(約350万円)からとなる。
ポルシェは、ドバイの都市景観を背景に「アイコンズ・オブ・ポルシェ」フェスティバルを開催し、SUV『カイエン』新型のEV『カイエン エレクトリック』の一般公開を行った。
ホンダは、軽自動車『N-ONE』を一部改良し発売した。装備の充実や特別仕様車の設定など、より個性を強めた改良にSNSでは、「マジか!ホンダ、やるな!!」「N-ONE RS 6MT セカンドカーに欲しいな~」といったコメントが集まり、注目を集めている。
ロールスロイス・モーターカーズは、往年のビデオゲームの世界観にインスピレーションを得たビスポーク・モデル『ブラック・バッジ・ゴースト・ゲーマー』を発表した。