1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13。米国のシェルビーアメリカン社のブースでは、新型フォード『フォーカス』の高性能グレード、「ST」のチューニングカーが初公開された。
2009年より日本市場で導入を開始したフィアット クライスラー ジャパンの「アバルト」ブランドは、2013年からラインアップを拡充しつつ、メインストリーム向けに展開していくことを明らかにしている。
クライスラーグループのジープブランドが1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13で初公開した2014年モデルの『グランドチェロキー』。ガソリンの高性能グレード、「SRT」とともに注目できるのは、新しいディーゼルエンジンの設定だ。
ホンダが、北米向けの新型『アコード』に設定した同社初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)、『アコードPHEV』。同車が米国で、最も燃費性能に優れるセダンに認定された。
フィアット クライスラー ジャパンは1月11日、マセラティとコラボした限定車『アバルト 695 エディツィオーネ マセラティ』を発表、3月1日より発売。全世界限定499台のうち、日本には100台導入される。
月販目標の7倍を超え好調な販売状況となるマツダの新型『アテンザ』。初期受注の内訳として20代、30代の若者による購入が全体の23%になったという。
デトロイトモーターショー13で、GMは7世代目となる新型シボレー『コルベット スティングレイ』を発表。会場には歴代コルベットが並べられ、来場者の注目の的となっていた。その様子を写真で紹介する。
車買い取りのラビットは、3月24日まで全国のラビット店で、『高価買取キャンペーン 総額200万円相当! 選べる豪華賞品プレゼント!!』を実施している。
メルセデスベンツ日本から発売された、新型『Aクラス』のターゲットユーザーは、30代から40代だという。
マツダの新型『アテンザ』が、発売後1カ月の累計受注台数が目標の7倍となり好調な滑り出しを見せている。12月20日時点の受注台数が、月間販売計画1000台の7カ月分を超える約7300台に達し、現在納車はおおよそ3カ月待ち、3月には増産体制を敷いて対応するという。