韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、地元韓国において、同社の最上級サルーンの『エクウス』の改良モデルを発表した。
12月25日、トヨタ『クラウン』が14代目へとフルモデルチェンジした。先代に比べより押し出しの強くなったフロントマスクが特徴の新型であるが、中国向けに攻撃的なデザインのものを開発しているという。新型クラウンチーフエンジニアの山本卓氏が語った。
トヨタ自動車が発売した、新型『クラウン』は、トヨタの高級車として、内装の細部にまで手の込んだ作りとなっている。
日産自動車が2012年3月、新興国向けのブランドとして、復活を宣言した「ダットサン」。その新生ダットサンの市販車に関して、興味深い情報がもたらされた。
トヨタ自動車は2011年12月、小型ハイブリッド車『アクア』を発売した。35.4km/リットル(JC08モード)というカタログ燃費は強烈なインパクトを与え、発売開始直後から販売は絶好調だった。
インドのタタモーターズが2009年7月、インドで発売した超低価格車、『ナノ』。同車に、エンジン排気量を拡大した新仕様が設定される可能性が出てきた。
2001年からおよそ10年にわたり生産された『ムルシエラゴ』の後継モデルとして、2011年3月のジュネーブショーで発表されたのが『アヴェンタドール』だ。
米国の電気自動車メーカー、テスラモーターズ渾身の新型車『モデルS』。ベンチャー企業でありながらその技術をトヨタに認められたテスラが、「初の本格的なEV」と謳い自動車業界に殴り込みをかける同車に、ロサンゼルスで試乗する機会を得た。
2012年、ホンダNシリーズの登場で地殻変動が始まった軽自動車市場。これまで軽自動車市場で常に先頭を走ってきたスズキ『ワゴンR』も新たになった。2013年、本格化する軽自動車市場での生存競争。その鍵を握る一台だ。