メルセデスベンツの高性能車部門、AMGは『CLSクラス』の頂点に立つ『CLS63 AMG』の改良モデルの概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開幕するジュネーブモーターショー13で初公開される。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは1月22日、フランスで開催した先進技術発表会において、新世代プラットフォーム(車台)を発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2月に発表予定の新型『V40』の特長を40日間に渡り、毎日1つずつ紹介していくスペシャルWEBサイトを公開した。
ヤナセのグループ会社、ヤナセグローバルモーターズは、米ゼネラルモーターズ(GM)社のプレミアムセダン『キャデラック XTS プラチナム』の2013年モデルを独自導入し、1月23日より発売すると発表した。
スズキは、小型乗用車『ソリオ』に特別仕様車『ソリオ Gリミテッド』を設定して1月23日より発売した。
『アトラス』は、米国市場で最も売れている新車、フォード『Fシリーズ』の次期型を示唆したコンセプトカー。現行F-150同様、「ビルト・タフ」のコンセプトを受け継ぎ、力強く機能的なデザインを採用する。
『MKCコンセプト』は、ブランドの再構築を進めるリンカーンが、量販が見込める小型クロスオーバー市場への参入を示唆した1台。
英国の高級車メーカー、ロールスロイスが、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー13でワールドプレミアする新型車、『レイス』(WRAITH)。同車がクーペボディであることが判明した。
マツダの新型『アテンザ』。実車を目の前にすると、コンセプトカー『雄(TAKERI)』で示されたデザインが、量産モデルにおいても、ほぼそのまま表現されていると感じる。そのデザインは、大多数でなく少数でいいから強い共感を得るデザインを目指したという。
4代目となった新型『レンジローバー』は、SUV初となるオールアルミニウム製モノコックボディを採用し、先代モデルより39%軽く仕上がった。ボディサイズは先代モデルと比べ、全高プラス35mm、全幅プラス30mm、全高マイナス15mmでホイールベースが40mm延長された。