デトロイトモーターショー13で、GMは7世代目となる新型シボレー『コルベット スティングレイ』を発表。会場には歴代コルベットが並べられ、来場者の注目の的となっていた。その様子を写真で紹介する。
コルベットは1953年に初代が発表、以来アメリカンマッスルカーの象徴として60年にわたり君臨し続け、世界で150万台以上を生産した。スモールブロックV8エンジン、軽量ボディの2シータースポーツというコルベットのアイデンティティは新型にも受け継がれている。
会場には、ホワイトで統一された第1世代から第6世代までの歴代コルベットがずらり。真っ赤なボディの最新型を引き立てた。