『ベストカー』11月26日号
発行:講談社ビーシー、講談社
価格:本体352円+税=380円
SUBARU(スバル)は富士重工業から社名変更した際に「モノをつくる会社から笑顔をつくる会社へ。」と宣言。未来へ向けて「安心と愉しさ」追求しているが、今回のモーターショーでもこれに沿った展示が行われた。
東京モーターショーのフォルクスワーゲンブースは「We make the future real」をテーマとして、様々なパワートレインのクルマを展示している。
BMWは10月28日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、新型『M5』の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは東京モーターショーのプジョーブースにて、同ブランドの4割近い販売比率を占める『308』のフェイスリフトを発表した。
メルセデスAMGプロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能な市販車、「ハイパーカー」として開発が進められているモデル。
来たる10月27日、「第45回東京モーターショー2017」がいよいよ開幕する。2年ごとに開催されている、世界でも有数の自動車ショーだ。第45回となる今回のテーマは、「BEYOND THE MOTOR」。
『Z900RS』を世界初公開したカワサキは、3台のカスタムも同時に東京モーターショーで披露している。
マツダの小飼雅道社長は今回の東京モーターショーについて「将来に向けて新たな第一歩を踏み出した私たちの決意をご覧いただきたい」と語る。
デンソーの有馬浩二社長は26日に東京モーターショーブースで行ったプレスカンファレンスで、同社が取り組んでいる「エコドライビング」と「自動運転」を中心としたスピーチを行った。