三菱電機は『EMIRAI4(イーミライ4)』という次世代技術をふんだんに盛り込んだコンセプトカーを発表した。東京モーターショー2017の同社のブースには、EMIRAI4とともに、その先進機能を実現するための要素技術が多数展示されている。
『LS+ コンセプト』は、将来の「LS」の姿を示唆するコンセプトカー。「先進的かつ威厳のあるデザイン、2020年の実用化を見据えた自動運転技術の搭載など、レクサスの先見性を象徴するモデル」としている。
UDトラックスは、10月27日から11月5日まで開催される東京モーターショー2017(東京ビッグサイト)に出展。普段は間近で見ることができない大型トラックがブースに持ち込まれている。
『エクリプスクロス』は、三菱の新たな方向性を斬新なクーペタイプのデザインで表現した新世代SUVの第1弾。今年のジュネーブモーターショーで初公開され、欧州では受注を開始しているが、右ハンドル・日本仕様のお披露目は今回のショーが初となる。
東京モーターショーのグランツーリスモブースでは、グランツーリスモのために製作されたという「Zagato IsoRivolta Vision Gran Turismo concept(ザガート・イゾリボルタ・ヴィジョン・グランツーリズモ・コンセプト)」が披露された。
ポルシェジャパンは、10月27日から一般公開が始まる東京モーターショーに出展している。
プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、DSブランド初の『DS7クロスバック』を東京モーターショー会場においてアンベールした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは25日、7シーターSUVのプジョー『5008』とともに、マイナーチェンジした『308』を東京モーターショーでアンベールした
DSは日本への導入を計画している新型ラグジュアリー・クロスオーバーSUV『DS 7 クロスバック』を日本初公開。コンセプトカーの『Divine DS』と『DS E-TENSE』のデザインモチーフを採用し、新世代のDSアイデンティティを表現した。
スバル『インプレッサ フューチャーコンセプト』は、ハッチバックの「インプレッサスポーツ」をベースに、より気軽に運転を愉しみたくなる、新しいスポーツ価値を提案するデザインコンセプトカー。