海外のチューニングメーカーとして30年、東京モーターショーに出展を続ける「アルピナ」のプレスカンファレンスでは、「BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Allrad」「BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo Allrad」のジャパンプレミア2台を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは10月18日に発売したばかりの新型ミッドサイズSUV『XC60』を東京モーターショーに集中出展している。
「エンジニアの働き方を変えることで、技術者があらゆるアイデア、可能性に迅速にチャレンジできる環境を目指す」として東京都小平市にある研究開発拠点の拡充を目指すことを東京モーターショー2017のプレスカンファレンスで発表したブリヂストン。
プレスデー2日目となった10月26日の日産自動車ブースには、主催者である日本自動車工業会の豊田章男会長代行(トヨタ自動車社長)の姿があった。
ダイハツ『DNプロカーゴ』は、1957年に発売した『ミゼット』の使い勝手の良さと高い拡張性を継承し、軽自動車が持つ便利さを徹底的に追求した商用EVモデル。
東京ビックサイトで開催中の「東京モーターショー2017」に、全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦したレッドブルカラーの『SF14』が登場。開幕日から注目を集めている。
今期の東京モーターショーで、ホンダはハイブリッドを搭載した『PCX HYBRID』を公開した。二輪車のハイブリッド搭載は世界初。ついにスクーターも、四輪車の背中を追うのかと思いきや、ライダーをニヤリとさせるハイブリッドの新たな魅力が詰まっていた。
今年8月に生産終了した50ccレジャーバイク『モンキー』。発売開始は1967年(昭和42年)で、2016年末までのシリーズ累計生産台数は約66万台にもなるロングセラーモデルだったが、排ガス規制の強化によって惜しまれつつ姿を消した。
ホンダの八郷隆弘社長は、東京モーターショー2017で日本市場への投入を明らかにした小型電気自動車(EV)『アーバンEVコンセプト』について「日本からいろんな意味で発信をしたい」とした上で、「AI技術の活用で運転をサポートできるようにしたい」との構想も明かした。
フランクフルトモーターショー2017で初公開された『コンセプトEQA』は、ジェネレーションEQに続くEQブランドの第2弾モデル。今度は、3ドアハッチバックのEVコンパクトカーを提案する。ボディサイズは、全長4285mm、全幅1810mm、全高1428mm、ホイールベース2729mm。