ヴァンダ・エレクトリックス社は、シンガポールに本拠を置き、エレクトロモビリティを手がける新興企業。ジュネーブモーターショー2017で初公開された『デンドロビウム』は、シンガポール初のハイパーカーとして開発された。
ルノーの小型EV、『ゾエ』をベースにした高性能モデルを提案するコンセプトカーが『ゾエ E-スポーツ コンセプト』。世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」向けに開発した技術を盛り込んだ。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは新ブランド「AMR」の立ち上げを発表。AMRブランド最初のコンセプトカー2車種を初公開した。今回は『ヴァンテージAMRプロ』の写真を紹介する。
新型メルセデスベンツ『Eクラス カブリオレ』は、新型『Eクラスクーペ』をベースに開発。先代モデル同様、4シーターのソフトトップを備えたオープンカーとなる。
タタモーターズの新たな乗用車戦略の一環として立ち上げられたTAMOブランドの第一号車、『RACEMO』が初公開。2シーターのスポーツカーコンセプトを提案する。ボディサイズは、全長3835mm。
2006年にスポーツカーメーカーとして設立、2012年に破産したアルテガがEVブランドとして復活を遂げた。ジュネーブモーターショー2017の会場では、イタリアのデザイン開発会社「トゥーリング・スーペルレッジェーラ」ブースで、新型EV『スカーロ Superelletra』を公開した。
ジュネーブモーターショーでワールドプレミアされた『エクリプス クロス』。三菱自動車の新世代デザインを纏う商品の第一弾であると同時に、先進国から新興国までグローバルに販売される世界戦略モデルだ。
横浜ゴムは、CIK-FIA(国際カート委員会)公認の2017~2019年レーシングカート用タイヤを3月21日より発売した。発売サイズは4.5×10.0-5~7.1×11.0-5の6サイズ。価格はすべてオープン。
プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』の生みの親として知られるヘンリック・フィスカー氏。同氏が、新型スポーツカーを開発していることが分かった。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は3月21日、「オートモビリティLA」の2017年の諮問委員会メンバーに、アウディが参加すると発表した。