ドイツの高級車メーカー、BMWグループは8月17日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2017」において、BMW『コンセプトZ4』を初公開した。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは8月14日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、改良新型『ジャズ』(日本名:『フィット』)を初公開すると発表した。
インドネシア国際オートショー(インドネシアモーターショー)には、既存車種をカスタマイズしたコンセプトカーも出展される。今回はダットサンとトヨタが意欲的なカスタマイズモデルをディスプレイして、観衆の反応をうかがっていた。
インドネシア国際オートショーには商用車メーカーも出展し、大きなブースを展開する。同国では商用車も乗用車と同様に日系ブランドが高いシェアを誇るが、販売の現場ではどのような感触を得ているのだろうか。
東南アジアのモーターショーではあたりまえの光景となっているステージモデル/コンパニオンの大量投入。インドネシア国際オートショー2017(インドネシアモーターショー2017)でもその状況にかわりはなく、会場内であちこちのブースで洗練された女性が花を添えている。
ワールドプレミアされた『エクスパンダー』は、三菱車フロント部のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しつつ、インドネシア市場を徹底的に分析してMPVの魅力を追求している。そのデザインの意図を担当デザイナーに聞いた。
ジャカルタの街を走っているクルマを観察していて驚くことのひとつが、トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』がかなり多く走っていることだ。実は、現地で大人気モデルなのである。
ヘリテージカーの魅力を紹介する自動車展示会「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」(オートモビルカウンシル2017)が4~6日、千葉市の幕張メッセで開催されました。主催はAUTOMOBILE COUNCIL 2017実行委員会。会期中に累計で2万7525名が会場を訪れました。
インドネシア国際オートショー2017(インドネシアモーターショー)のトヨタブースに展示されていた『ハイエース』。外観はごく一般的なスーパーロングのワイドボディだが、室内を覗いて驚いた。
ダイハツはGIIAS(インドネシア国際オートショー)2017で『DN F-SEDAN』、『DN MULTISIX』という2台のコンセプトカーを初公開した。いずれもコンパクトクラスにおける、新しい価値観を提案するものだ。