日産セレナに搭載された足をかざすと開けられるスライドドアは、使いだすと手やボタンで開けるスライドドアが不便に感じてしまうくらいで、いまではさまざまなメーカー、車種に広がっている。しかし、設定は主に高級モデルに限られがちだ。
京都機械工具(KTC)のブースは、おなじみのネプロスなどレンチ以外に、フィルターレンチ、クリップクランププライヤ、オイルドレーナー、各種エアツール、ツールボックス、さまざまな工具がならぶ。ツールマニアはごはん3杯いける感じだ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『レネゲードPHEV』(Jeep Renegade PHEV)を初公開した。
BMWは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)のプラグインハイブリッド車(PHV)の改良モデルを初公開した。
新型ジムニーは、ブレーキパッドの形状がそれまでのモデルから変更された。ジムニーのパッドは同じ形状を維持してきたので、年式やモデルの違いなく利用ができたのだが、新型は流用ができないので、アフターマーケットでは各社が開発を進めている。
フォルクスワーゲンは3月13日、次世代EVの『ID.』(Volkswagen ID.)を、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019で初公開すると発表した。
アイシン精機のアフターマーケット製品では、「ドアスタビライザー」を量販店などで見かけたことがあるだろう。今回にIAAEのブースでもドアスタビライザーがしっかり展示されていた。
テインのブースで人気漫画「シティーハンター」にでてきそうな「100kg」と書かれた重りを発見した。重りの上には液体の入ったシャンパングラス。下のほうにはストラットアッシーが設置されている。
アドヴィックスは、アイシン精機、デンソー、住友電工のブレーキ事業部を分離統合して作った、ブレーキシステムの総合メーカー。同社は2019年度中に販売を開始するというディスクローターを展示していた。
ECUの診断、修理に欠かせない診断ツール。国際オートアフターマーケットEXPO 2019においてツールプラネットが、各種診断ツールの展示を行っていた。新製品について訪ねたところ、巨大なUSBドングルのような製品を指さした。