『ポールスター2』は、「プレミアムな5ドアファストバックEV」をテーマに開発された。車台は、ボルボカーグループの「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)プラットフォームがベースとなる。
◆新世代TNGAのGA-Cプラットフォームをベースに開発
◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用
◆ハイブリッドは1.8リットルエンジン+モーター。燃費は29.4km/リットル
◆レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年に合わせて
◆大開口部を持つガルウィングドアを装備。デジタルコクピットを採用
◆EVパワートレインは、モーターを前後に2個搭載
◆エアロダイナミクス性能は前方空気抵抗係数がポルシェ918スパイダーやフェラーリF12を凌ぐ
◆最新のコネクトを搭載。専用アプリで車両機能の遠隔操作も可能
◆0~100km/h加速3秒以下、最高速250km/h。1回の充電での航続は400km
◆ト二ー・ピエヒ氏の曾祖父はフェルディナント・ポルシェ氏。父はかつてVWグループを率いたフェルディナント・ピエヒ氏
◆0~100km/h加速3.2秒、最高速250km/h。航続は500km
◆モジュラープラットフォームがさまざまなパワートレインやボディタイプに対応
メルセデスベンツ『SLC300ファイナルエディション』は、現行SLCのおよそ8年の歴史に終止符を打つ最終モデルになる。
IAAE 2019に出展している「ソフト99オートサービス」のブースでは、プロテクションフィルムやインテリアコートといったカーケア用品を多数展示していた。
第17回国際オートアフターマーケットEXPO2019(IAAE2019)に出展したPIAA。同社は「2011年よりフランスのヴァレオ社と協業を行っている」とのことで、展示スペースの大半はヴァレオの製品が占めていた。
アウディ『Q4 e-tronコンセプト』は、モーターを2個搭載する電動SUVだ。フロントモーターが最大出力102hp、最大トルク15.3kgmを発生する。リアモーターが最大出力204hp、最大トルク31.6kgmを引き出す。
ブレンボのブースの今回の目玉は、アウディA5用のドリルドローター(フロント)だ。国内では、ドリルドローターの評判はあまりよくない。しかし、同社はあえてドリルドローターを推すという。