ダイハツはパリモーターショーでSUVと2BOXセダンとのクロスオーバー・コンセプト『Dコンパクト・Xオーバー』を発表した。商品企画本部の永田潤執行役員によると、基本コンセプトは、“小さいながらもダイナミズムをもった車”。
パリモーターショーでポルシェは、『911』シリーズの「911タルガ4」と「911 タルガ4S」を公開した。この2モデルは、911タルガとしては初めてのフルタイム4WDシステムを採用した。
パリサロン(パリモーターショー。一般公開:9月30日−10月15日)でお披露目された『スプラッシュ』は、Bセグメントより小型のコンセプトモデル。走りを予感させる躍動感あふれるフォルムが特徴だ。
パリモーターショーでアウディが披露した『R8』ミッドシップ・スポーツカーは、アルミ製のアウディ・スペース・フレーム(AFS)というボディ構造に、4.2リットルV8 FSIエンジンを搭載、「クワトロ」による常時四輪駆動。
パリモーターショーで発表された新型三菱『パジェロ』。内外装とパワートレインを一新した他、足回りの見直しで、これまでの高いオフロード性能はそのままにオンロード安定性が向上した。日本とヨーロッパには7人乗り5ドアと5人乗り3ドアボディ2タイプを用意する。
パリモーターショーでダイハツが発表した『Dコンパクト・Xオーバー』は、『ブーン』のプラットフォームを用い、ジウジアロー率いるイタルデザインによるボディとインテリアをまとったSUVと2BOXセダンとのクロスオーバー・コンセプトだ。
パリモーターショーでアウディは『R8』を発表。ルマン24時間耐久レースに5度優勝したマシンからその名前がとられた、アルミウム・ボディのミッドシップ・スポーツカー。
ダイハツの小型SUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)の背面タイヤキャリアを外し、車高を下げたストリート仕様の『テリオス・スポーツ・コンセプト』がパリモーターショーに登場した。
パリモーターショーでダイハツが発表した『Dコンパクト・Xオーバー』はジウジアロー率いるイタルデザインによるデザインだ。ダイハツらしい“小さいながらもダイナミズムをもった車”を意図した。ナチュラルフィーリング、ナチュラルスタイル。
パリモーターショーでフォルクスワーゲンは、『ゴルフ』のクロスオーバーSUVモデル『クロスゴルフ』を公開した。欧州での発売は11月。ベースとなっているのは、『ゴルフプラス・スポーツライン』で、最低地上高は20mmアップした。